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zoom RSS 反省しても後悔するな!の最期とは・・・ラルフ君との思い出

<<   作成日時 : 2015/07/15 12:07   >>

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こんにちは2号です

今朝はここ数日に比べ少し蒸し暑さがやわらいだ感じのまるちゃん地方
明日からは雨の予報です

では、お話の続き・・・完結します
自叙伝も続きます、ごめんなさい

想定外の入院生活から自宅に戻り、久々のラルちゃんとの対面
グルグルと歩きまわってしまうけど、ご飯も食べてるし、どうにかお散歩もできてました

一方2号は、退院から二日目の朝 ふと自分の脚を見て・・・!?
こんなに太かった?あたしの脚・・・足の甲もふっくらしてるけど・・・
何気なく人差し指で押してみたらーーーー
ぐににに〜〜〜と指が埋まる感じもの凄く浮腫んでいました

翌日病院で診てもらうと、「妊娠中毒症だね、入院の準備してきてください」と言われ
退院から3日目顔なじみの看護婦さん達に「同じお部屋で同じベッド!空いてました〜」
と笑顔で迎えられてしまう羽目に

ラルフも元気でさらにこの年から幼稚園に通い始めたJKさんの心配がなければ、お気楽な出戻りになるけど
何せ二人を残してきているため、もうショックの上塗りの上塗り・・・

おまけに妊娠中毒症のランクも最大級並み
血圧は下が100上が170、尿たんぱくは+4の最悪数値です
出産以前に「あたし大丈夫かな・・・」と
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近所の公園でブラッシング〜

多分初めの入院中に中毒症になっていたんだろうけどね
お医者さんも切迫早産のことしか気にしていなかったんだな

色々大変だったけど、再入院から2週間ほどたった夜、NHKで「盲導犬クイール」のドラマをみていたら破水!!
もう産まれてきても問題ない月齢は過ぎていたので、よし!出てこい!

いやっ!「こんな高血圧で自然分娩大丈夫なんですかーーー!?」って分娩台の上で真顔で医者に聞いてました

で、無事出産予定日より1カ月早く誕生した「こっぺさん」でした
もういいですかね、私の出産物語(笑)・・・コメント欄でお待ちしています(苦笑)


出産を終え、高血圧を引きずったまま無理やり退院させてもらった2号
実家にもどり、ラルフ君とこっぺさんを会わせました
ラルフ君こっぺさんの頭をフンフン、とチェックしてました


ここからのお話はラルフ君の最期のお話になります
ラルフ君の最期は『安楽死』です

私の父親はラルフが脳幹腫瘍という診断を受けた早い段階で『安楽死』を・・・と言ってました
苦しむのを分かっていていたずらに先延ばししているだけだ・・・と

私も正直初めての最期が怖かった
でもラルちゃんはグルグルまわりながらも、「食べる」=「生きよう」としていたから
できなかった まだ頑張れる!頑張れ!って・・・

出産・退院から約2週間ほどして、いよいよラルフ君は水もご飯も食べれなくなりました
私も、家族のサポートがあってこそ頑張ってきました
ただ、食べなくなったら苦痛から解放してあげたいと考えるようになっていました
聞こえがいいけど、『安楽死』を選択した「言いわけ」に聞こえても仕方ない

お世話になっていた病院の先生に電話をして、今後ラルフにはどのような死がまっているのか、
『安楽死』を選択したときラルフはどうなるのか・・・そして『安楽死』を決めました

診療を終えた夜先生に来てもらう事を、メカおやじさんに伝え、父親にも連絡
しかし、父親が「どうしても外せない用事がある、明日にしろ」と
「はぁーーー!?なに勝手なことを!今夜だ!」と電話をガシャっときりました

暫くして駐車場を見ると父の車が入って来るのが見えました
車から降りた父はそのままラルちゃんが横たわる部屋へ入って行きます
30分くらいたってから出てきた父は、外の水道でバシャバシャと顔を洗い、ハンカチで目を押さえていました

その後黙って車に乗り出て行きました お別れのあいさつをしに、わざわざ帰って来たんです
しばらくして「この時期傷みが早いから、火葬の手配しとけ・・・」という電話をかけてきました

父親も動物大好きでした、ただ「別れがつらいから俺は飼わない!お前が責任もって世話しろ
死んでも泣くんじゃねえ、毎日精一杯愛情注いでやれ!」と言われ続けていました
後悔のないように・・・


そしてその晩、病院の先生が到着

ラルちゃんの横たわる部屋に2号とメカおやじさんで立ち合いました
どうしても立ち会えないと、涙をこぼす母と姉は残して

ずっと目を閉じていたラルちゃんが目を開け2号を見つめます

麻酔薬を注射し眠らせます
先生:「今、麻酔にかかって眠っています」
ラルちゃんは穏やかな顔で眠っています
手を握り「ありがとう、楽しかったよ、ごめんね」静かに声をかけました
先生:「追加で麻酔入れます・・・」

ラルちゃんは息を引き取りました

こうしてブログに書くまでは後悔してない!と思っていたけど・・・この時の選択は間違っていなかったと思っています

でもより「質の高い生活」を送らせて最期を迎える手段を・・・と反省してます

その反省がなつこの最期に繋がっていると思いたいです

まるちゃんとは、まだまだ思い出を作らないといけません


画像


2号人生初のワンコであるラルフ君との思い出とビックリしちゃった妊婦生活にお付き合い
ありがとうございました

ちなみに、父親の「はずせない用事ってな〜に?」はコメント欄で

画像

「なんだかあたしの出番なし?ですね

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
最後もラルフ君とエルダブりました。
エルも2カ月位自分からは水も飲めず食べる事も出来ず。
安楽死は早くから医者に言ってましたYesがもらえず注射器用の物で口の中に水も流動食も入れて飲みこませました、軽い散歩や排せつは全て自分で出来たので復活する事を信じて頑張ったけどどんどん痩せて安楽死をさせてやらなかったのが残酷な行為だったのではないかと悩みました。
まるこさん達の決断は間違っていません。
お父様のよんどころない事情もなんとなく想像出来ますが・・・。
エルママ
2015/07/15 16:52
胸に迫りますね。。。
辛い思い出話してくれたのね(泣)
お父さんの話し、ウルウルしてしまいました。
ラルフくんと最後に何を話したのか
想像したら、やばいなぁ。
優しいお父さんだったんだね!
「外せない用事」と言いながら
少しでも引き延ばしたかったんじゃない?
そして妊娠中毒症になりながら
命がけでこっぺちゃんを産んだ2号さん。
ラルフくんが守ってくれたのかな〜。
最後は悲しかったけど、全部今のまるちゃんに繋がってるね。
悲しいことより、楽しいことや幸せが上回るからまた犬飼いたくなるんだよね
タビ子
2015/07/15 18:51
エルママさん

エルちゃん2ヶ月もの間そのような状態でしたか•••お世話をする人はみんな最期まで寄り添う気持ちを持っていると思います

でも長期戦になると精魂磨り減り、限界もきます
気力・体力にも限界のラインは人それぞれ

頑張らせてしまったというエルママさんの思いも分かります
でも、常に一緒にいた飼い主さんの判断なら、エルちゃんだって幸せな最期だったんじゃないかな
って思います

父は自営業で、しょっちゅう接待麻雀をしてまして(苦笑)なんとも呆れた事情です(恥)





2号
2015/07/15 18:54
安楽死の決断はとても辛いですね。

私は前のクロのことを思い出しました。

老衰でしたが最後の3日間は苦しんでいたので、
安楽死をお願いしたかったのですが病気ではないので、
最初の病院では断られました。

2軒目の病院では安定剤を出してくれました。
安定剤が切れた頃に苦しみだしたと思ったら、
間もなく息を引き取りました。


私はたとえ安楽死という結果になっても、
自分のペットにとって最善な方法だと思える方法で、
最後まで見守ってあげる事が大切なんだなと感じました。
PIKO
2015/07/15 21:03
タビ子さん

ながーい自叙伝(笑)お付き合いありがとう

ラルフの最期に関しては白か黒か決められない事として、ずっと心に残ります
ほぼ間違った選択ではないと思っていますが
グレーのままでも良いの•••

何を語ったか聞けないまま、7年前に父も他界
まったく麻雀キチガイで困ったもんだ(笑)

とにかく中毒症の身で出産、血管切れないで良かったよ!

入院中は辛かったけど、看護婦さんにモテたので楽しい時間も過ごせた(笑)
「ぜひ私のシフトの時に産んで下さい!」とか、お世辞でも嬉しかったな

「ラスト・ワンライフ」もすでに本が出せそうなくらい色々起きてるけどね(笑)

2号
2015/07/15 21:15
泣きながら読みました(ρε;) 本当に辛い決断ですよね。お父様も、本当は最後一緒に居たかったのではないでしょうか?
いつか訪れる最後の時の為に『安楽死』について考えた事はあるのですが、想像しただけで切なくなってしまいました… 今は、楽しい事を沢山しようと思っています( *´꒳`*)
『みんな幸せ♪』の写真のラルフ君、とってもいぃ笑顔ですね(^^)本当に、幸せだったんだと思います(*^^*)
ヴィヴィママ
2015/07/15 21:32
PIKOさん

そうだね、自分のペット・・・そうだよね
ペットにとっての最善を尽くしてこそ(^^)
ペットとの別れは、色々で、正解は1つじゃないよね
完結編まで読んでくれて、どうもありがとう♪




2号
2015/07/15 21:33
ヴィヴィママさん

お父様は麻雀キチガイでしたので(笑)
入院中にも何度となく可哀想だから早く・・・みたいなことを言っておきながら(汗)
こんな時に麻雀!?・・・でも楽しい、人情味溢れる
父でした(^^)

愛犬(ペット)との別れは想像し難いし、考えられないですよね(‘~`)私なんて「ラルフが死んだら剥製にする!!」と言って、「バカか〜!?お前は・・・」と、父に呆れられたっけ(笑)

楽しいこと沢山!これにつきるね♪
そしてお空の雲を眺めてぼ〜〜っとしましょう!
また「ホゲ〜♪」っとするナイスショットをお願いするです!!
2号
2015/07/15 22:20
初めてのワンは誰でもきっと格別。
ラルフくんのことは生前の楽しい思い出とともに最期を想うとその後のワン生活に色々と影響を与えたんだね。
まるちゃんとの病気を感じさせない楽しい暮らしぶりもラルフくんあってのことなのかとストンと腑に落ちました。
 
何をしてもどんな決断をしてもこれでいいってことはなくて、周囲の人が「よくやった」とか認めても本人にすれば後悔だらけ。もっとああすればよかった…は対ヒトもイヌも同じだよね。
 
いや〜しかしラルフくんは男前ですなーーー
…の一方、ヘソ天もするギャップに萌え萌え。
こっぺさんとラルフくんが「はじめまして♪」できて良かったね!
さぁ、今日もまるちゃんとこまちに1個でも多くの“楽しい”を提供していくよ〜〜ね、2号さん\(^o^)/
こまちママ
2015/07/16 11:45
こまちママさん

我が子を看取るその時々で状況は違うもの
その時の決断が揺るぎないものであれば、最善であったのだと思います

時が過ぎると色々な悔いもどんどんわいてくる
もう仕方ないね『反省しても後悔する』んだな〜

揺るぎない決断がスパッとできるように•••日々鍛練だな(笑)

そうよ〜男前だけど、しっかりハスキー犬らしく
「おまぬけ」さんでした〜(^^)

はい!W楽しいWを無償でご提供したいと思います♪



2号
2015/07/16 15:02

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